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発注するときに相場がわからないのは最も不安になる原因のひとつだと思います。
弊社では適正価格でご提供しておりますが、この業界では、価値が制作する業者によって
著しく違うのも事実です。そこで当社では、相場としてのお見積もりではなく、経営状況に応じて、
ホームページであれば、1年~1年半程度でかかった費用を回収できるかどうかという費用対効果を
目安にご提案させていただいております。実際に多くのお客様に、かけた費用以上の効果がありました
というお喜びの声をいただいております。
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多くのかたが感じる不安だと思います。良く知らないものを導入するときは、相手に善意があるのか
悪意があるのか見極めることがとても難しいと思います。
そこで当社では、ホームページのことがわからなくても、数値で売上と費用の関係性、
またお客様の顧客がWEB上でどのような行動を起こしているのかを丁寧に説明させていただきます。
納得ができない状態での制作は双方にとって不幸ですので、無理にオススメはしません。
また、専門用語に偏った説明もいたしませんので、気軽に相談してみてください。
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デザイナーは人間ですから、得意なデザイン、不得意なデザインがあります。
最初により具体的にご希望のデザインを提示していただくことで、この問題は解決することができます。
逆に、あいまいなご注文の時には、ご納得のいくものをご呈示できない可能性がございますので、
その時には当社の方からご辞退させていただく場合もございますのでご了承ください。
(お互いに嫌な思いをしない為に、早い段階でリスクを回避するため)
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業種や業態、経営者の方針によっては必要のない場合が往々にしてあります。
当社で必要がないと判断した場合はホームページの制作をご辞退させていただいております。
逆に、ホームページが必須であると判断した場合には、その理由や内容、集計データなどに
基づいたご提案をさせていただきます。その上でご判断いただけたらと思います。
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比較的更新作業や運用が難しいホームページやシステムの場合は月額契約とさせていただいております。
その際にも、暴利な価格を請求したりは致しません。ホームページやシステムの規模、管理にかかる手間、
費用対効果などから適正価格を提示させていただきます。それ以外の場合は月契約ではなく、
隔月契約や、随時作業に入った時にかかった作業分請求という形でもお受けすることが可能です。
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当社では、デザインやプログラミングしかできないスタッフはお客様のところには参りません。
お伺いするスタッフは、常に他業種の動向を推察し、勉強し自己研鑽しております。
専門知識のみならず、多業種に対応できるスタッフがお伺いいたしますのでご安心ください。
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選定基準は様々ございます。何を目的とするかでその基準は変わります。
例えば、売上を向上させたくて広報を依頼するのであれば、コンサルティングが主体の制作会社が向いています。
逆に、とにかくデザインがかっこいいものをと望むのであれば、オシャレなデザインのできる
デザイン重視の制作会社に依頼するのが良いでしょう。
デザインでもなく売上でもなく、業務改善のためにシステムを導入したいのならば、
システムが得意な会社に依頼するのが良いでしょう。あくまで安いものが良い!ということであれば、
激安で制作してくれる業者が良いでしょう。
ご自身がどこに一番重きを置くかによって制作会社の選定基準が決定されます。
インターネットで検索するときに、「地域名」「○○○(求める基準)」それと「ホームページ制作」と
入れて検索してみるとよりあなたに合った制作会社がみつかるかもしれません。
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お問い合わせフォームからのお問い合わせが面倒な方は、お電話でも承っておりますが、
やりとりの記録が残るよう(お問い合わせ内容の漏れが出る心配があるため)出来る限りメールフォームから
お願い致します。ご契約後は基本的にメールでの確認作業が増えますので、メール連絡でのやりとりに
抵抗がある方は初めにご相談ください。
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料金についてはコンサルティング業務のページをご覧下さい。
当社のスタッフは高学歴の者から高校卒業が最終学歴の者までおります。
一概に高学歴の者を、またはMBAの者をと望む方は他のコンサルタント会社様に優秀な方が
沢山いらっしゃるので、そちらをご検討下さい。
当社では、学歴ではなく実力(結果)で評価、選定をおこなっております。
またリサーチをきちんと行い、実績と照らし合わせ、確実なご提案を行いますので、
「なんとなくいいみたい」という提案は致しません。
いまやインターネット社会では、小さな個人商店から大企業までホームページを所有しているその数は莫大です。
制作会社間では価格破壊が進んでおり、価格差はピンキリと言えます。
そんな中、ホームページが欲しいと思っているお客様の選定基準の一つとして「価格」を最重要と考えるのは
全くおかしいことではありません。そもそも、「ホームページなんてどこが作っても同じ」という概念があるならば、
安い方がいいに決まってます。同じものを購入するなら少しでも安いものを欲するのは自然な感情です。
しかし、実は「どこが作っても同じ」ではないのです。
その同じじゃないポイントは「デザイン」「プログラム」「コンテンツ」にあります。
たとえば、ホームページを安価に制作するためには、必要最低限の素材で勝負しなくてはなりません。
しかも、安価でお願いできるデザイナーやプログラマーにお願いして作ります。
そうすると…もう、おわかりですね?
安価でお願いできるデザイナーやプログラマーは受注があまりない。
そう、あまり良い仕事ができないから受注がすくなくて単価を下げなくては受注できない状況なので、
安価でお仕事できるのです。効果の期待ができないから安いのです。
逆に発注時にレベルの高いクリエイターにお願いすると多少コストがかかったとしても、
結果の出せる制作物が納品されます。
(必ずしもそうとはいえませんが、基本的には料金設定は力量によって変わります。)
そうすると、制作コストがかかったとしても、ホームページが稼働することによって、
高い費用対効果が見込め、最終的にはもとがとれる、さらには早い段階で利益が生じてくるのです。
安物買いの銭失いとはよく言ったもので、安いものは安いなりの働きしかしませんが、
良いものを用意すれば初期投資以上の効果も見込めることが多いのです。
是非、ホームページの制作を検討するときには、こんなことも考慮してみてください。